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【雑感】BWシングルを振り返って

今日でBW環境下最後のシングル厨が終わった(次のシングル厨はBW2発売後)という事で、
9/18に発売された当初(筆者が購入したのは11月上旬だったが)から現在に至るまでのシングルについてを大まかに振り返ってみたいと思う。

そもそもBWにおいて4thバトレボ(筆者はやったことが無いが)大きく変わった点を最初に列挙すると
・ドリュウズ、ウルガモス、テラキオン、ボルトロスを筆頭とする新ポケモンの登場
・殻を破る、蝶の舞、ボルトチェンジを筆頭とする新技の登場
・小さくなる等一部旧技の仕様変更
・マルチスケイルカイリュー、加速バシャーモ、ポイズンヒールグライオンを筆頭とする夢特性ポケモンの登場
・雨降らしニョロトノ、日照りキュウコンの登場
・進化の輝石、各種ジュエル、ゴツゴツメットを筆頭とする新持ち物の登場
・状態異常:催眠の仕様変更
このあたりがあげられるか。

環境初期こそは4thバトレボ時代の名残を受けてか、サイクル(サザンドラ-メタグロス等相性補完を駆使しポケモンをころころ交換しながら戦っていくPT)を意識したスタンPT(スタンダードパーティ)が圧倒的に多かった。
当時はマンダは現役で最強のポケモンと揶揄されたり、多くのポケモンが分析されながら採用されていた。
そんなわけで竜-炎の組み合わせを持って後出し出来ない竜が激しく多かった為に、スカーフサザン、スカーフマンダまで見ての陽気スカーフガブリアスが流行った。

しかしこの後ドリュウズの開発が進んだり雨降らしニョロトノの解禁によって環境バランスが崩れていく。
天候PTの台頭である。
カバルドン-ドリュウズは砂下のドリュウズが強いのみならず、催眠技の仕様変更に寄る欠伸-吠えるカバルドンの強化が注目され確実に増えていった。
それに対する形で水タイプである雨ニョロトノ-キングドラの組み合わせが流行った。
発売後半年くらいからこの2PTが片方増えてはメタられもう片方が増える、といった環境サイクルが起きていた。
そんな中でユキノオー入りが雨砂両者に強いということで採用され易く、ほとんどのPTにユキノオーかカバルドンかバンギラスかニョロトノがいる状態に。
常に天候が吹き荒れるようになった分気合の襷で耐久を誤魔化したポケモンは、砂を無効に出来る一部のポケモンを除き影を潜めることになった。
カバルドン-ドリュウズの組み合わせ及びニョロトノ-キングドラの組み合わせは現在でも環境のトップに居続けているし、ユキノオーもいまだ健在である。BW環境のベースとも言えるところだと思う。
但し晴れは雨にも砂にも弱いと言う事で当初から目立って流行ったりはしなかった。


そんなサイクル無視の起点を重視したPTが流行りはじめた中でサイクルを強く意識した組み合わせが登場する。
輝石ラッキー-ポイヒグライオンの組み合わせである。
進化の輝石と言う進化前のみBD1.5倍になる持ち物で、当初からポリゴン2に採用されることは多かったが、ラッキーにそれを持たせることで半端な両刀では崩せない耐久を誇りつつ、さらに強化された小さくなるでアドバンテージを取れるということも評価にあがった。
ラッキーで対処できないポケモンを格闘受けとしてのポイヒという新特性を得たことでみがまもグライオンで起点にしたり、物理竜受けにはエアームドも採用された。ちなみにエアームドもゴツゴツメットというアイテムを得て非常に強化されたポケモンといえる。
これらの物理-特殊をそれぞれ指数受けしてサイクルを回しながら削っていくという『受けループ』と呼ばれる組み合わせはラッキーが雨、グライオンが砂に強く環境にも適応し一時は環境トップにまで増えた。
現在では小さくなるラッキーこそ減ったが受けループは現在でも環境の上位に居続ている。

カバルドン-ドリュウズがメタられてバンギラス-ドリュウズが増えはじめた辺りで程なくして今度はウルガモスが伸びはじめる。
目覚めるパワー地面+ヨロギの実で風船ヒードランに加えガブリアスにも後出しを許さない役割破壊の強さが強く認知された。
ウルガモスの増殖により起点になり易いポリゴン2を筆頭とした低火力ポケモンはかなりの数が採用を見直されることに。
また命の珠めざ氷バシャーモがラッキー-グライオンorエアームドに強いという理由で同じく急激に増える。
それらのポケモンに強い上キングドラストッパーとしての鉢巻カイリューが増える格好となる。
ヨロギモスはこれに応じて個体数を大幅に減らしたがウルガモス自体の評価は一定はあり続けている。
バシャーモも受けループメタからエース候補まで評価をあげ現在では雨グドラメタとしても採用される場合が多い。
カイリューは今では竜舞個体を多く見るが採用理由は今でも大きく変わってはいない。

増えたばかりではなく減ったものを挙げる。
受けループやウルガモスに対しテラキオンが増えた事でボーマンダやサザンドラは気づいたらお通夜状態。
ガブリアスはこれに応じてスカーフの個体数を減らし鉢巻、珠、電磁波砂等様々な使い方がされるようになった。
一時は意地個体も増えたが今はそれは数を減らした。
またテラキオンに強いラティオスが増えた事で鋼にはハッサムが採用されることが増えたり、雨に強いナットレイが増えた事でメタグロスも気づいたら絶滅危惧種となった。
一時はカバドリメタとしてシュカを持たせた個体が多かったが受けられ易さと範囲の狭さも評価を落とす一因となった。


また天候起動役の殆どはキノガッサに弱く、キノガッサが増えた。
キノガッサと起点に出来るポケモンの棲み分けが良く出来ているパルシェンは、CSベースハイドロポンプ+目覚めるパワー草により氷-岩の範囲を半減したり受けれる水耐久及び鋼を突破する手段を得た上カイリューへの牽制となる点で評価が伸びた。

その後どこからか珠ハッサムが流行りはじめる。
ステロ+ラティオスの置き土産→命の珠意地っ張りASハッサムで全抜きを狙う組み合わせであり、ウルガモス、バシャーモは電光石火で、他も環境上位殆どがバレットパンチや虫食いで崩されてしまう為激しく流行った。
放置して高種族値で纏めようとすると穴になり易いポケモン故ドラン、サンダーの評価が変わる等環境を大きく変化させたポケモンであり、今でも数こそ少ないが存在する。

珠ハッサムは起点構築の評価を大きく挙げ、壁ロトムやユクシーを利用する等カイリュー、ウルガモス、バシャーモ、パルシェン等に如何にして積ませるかと言う研究が進んだ。
そこで捨てからの起点、置き土産からの起点というものが評価を挙げる。
結果、BWシングルにおいては天候や起点から全抜きという考え方が広く認知されることとなった。

極めて大まかではあるが、ここまでが大体2011年の9月まで、これ以降は2012年5月中旬現在まで毒びしボルトロス等時々何かが流行ってはそのうち廃れて、程度でたいした環境変化が無い日々が続いている。
勿論細かく言えば流行り廃りの開拓はあるしそれも意識して組まれたものが多い。
纏めれば

・カバルドン-ドリュウズ
・ニョロトノ-キングドラ
・ユキノオー
・ラッキー-グライオン
・ウルガモス
・バシャーモ
・電磁波砂
・ラティオス-ハッサム
・カイリュー
・キノガッサ-パルシェン
・珠ハッサム


こいつらと、カバドリに対するローブシン、等こいつらに強いポケモンが最後までBWシングルのベースであり続けたと思う。
いかなる時もあるポケモンが評価される理由がこいつらのどれかor複数に強いという点であり、こいつらのどれにも強くないポケモンはそれだけで採用が危ぶまれた。
受けループを除き殆どがサイクルを意識せず起点を作って相手を崩す組み合わせであり、その受け辛さと多さからサイクルを意識した組み合わせだと後手後手となることが多い上さらにその受けを崩す手段も多様な為に、4th結論PTの様なサイクル重視のスタンPTは大きく数を減らした。
今列挙しただけでも11個あるのでこれら全部『受ける』方向から考えれば6匹では手が回らないのは明白であり、役割理論といった考え方より上記のような強い組み合わせを積極的に採用する事で『選出を縛ることからやりたいことをやらせないorこちらが意地でもやりたいことをやる』ことから考えなければやりたいことすら出来ないと言う考え方が根強かったといえる。
環境終盤には積みサイクルと呼ばれる、『Aを殺されたらBを死に出しして起点に積んで殴って、Bが死んだらCで起点にして積んで殴る』組み合わせ(サイクルしていないが)が話題となった。BW環境らしさがはっきりと現れている組み合わせだと思う。

以上大雑把であるがBWシングルはこういうゲームだったと言う纏め。
忘れてたものがあったらコメントで教えてください。
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Category:雑記
コメント(2) トラックバック(0)
2012.05.20[Sun]

コメント

とても楽しく読ませてもらいました

俺は第四世代までしかやっていないのでbwについてはあまり詳しくないのですがbwを一網打尽に出来た様な気がします

bwに限らずポケモンの環境がどのように動くのか、というのも分かりやすくまとまっていて本当に面白かったです

blogの更新は大変かと思いますが頑張って下さい
とおりすがり URL 編集
2012.08.15[Wed] 19:55
コメントありがとうございますー
自分は逆に4世代環境を殆ど知らずにBWをはじめたので4世代としっかり比較出来ないですがかなり別ゲーになっているということは予想出来ます
最近はリアルが忙しくてブログ更新もままならない感じですが広告でない程度には更新目指して頑張ります!
るるぷう URL 編集
2012.08.25[Sat] 02:34

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