スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Category:スポンサー広告
--.--.--[--]

【纏め記事】ポケモンSM 理論と構築纏め(初心者向け)

ポケモンSMの育成論が難しくなりすぎてて初心者バイバイになっているという話があったので、
整理のためにまとめたもの。初心者以外は参考にならないものと考える。

◆基本理論① 役割理論

ポケットモンスター シングルの根幹ともいえる最も基本的な戦術こそ、役割理論である!!!
ポケモンを初めてやる方は、ぜひ役割理論を理解してもらいたい。

役割理論とは、端的に説明すれば、相性補完を軸とした交代戦である。

言葉で説明するのはわかりにくいので、例を挙げる。


ex.
選出こちらの選出相手の選出
先発/後続157.png/154.png160.png154.png /160.png 157.png

ターン数/ログこちら先発157.png    相手先発154.png
1ターン目相手:154.png160.pngに交代
自分:157.png で火炎放射、160.png にいまひとつ
2ターン目自分:157.png154.pngに交代
相手: 160.pngで波乗り、154.png にいまひとつ
3ターン目相手:160.png157.pngに交代
自分: 154.pngでリーフブレード、157.png にいまひとつ
4ターン目自分:154.png160.pngに交代
相手:157.png で火炎放射、160.png にいまひとつ

このように、相手のポケモンにタイプが不利なこちらのポケモンをタイプが有利なポケモンと交代し、相手の攻撃をいまひとつで受ける、という流れを、ポケモンを回すように交代することからサイクルと呼ぶ。
また、後出しから相手に勝てることを〇〇に役割を持つと呼ぶ。
例を挙げると、この場合オーダイルは、バクフーンに役割を持っていて、バクフーンはメガニウムに役割を持っている。

後出しから相手に勝てるポケモンを並べることで、立ち回りに幅が出るほか、種族値が上がりやすいのが特徴。
反面、単タイプや耐久が低いポケモンはPTに組みづらいという欠点を抱える。

役割理論が元になったPT構築は下記のようなものがある。

◎クレセドラン
488.png 485.png

◎サザングロス
635.png 376.png

◎ラティハッサム
381.png 212.png

役割理論の派生となるパーティの紹介。

●派生① 役割論理(ヤーティ)
役割理論においては、サイクル戦のため、素早さは一切必要ない。
高い耐久で受け出しの負担を減らし、相手の受け出しに高い負担をかけるために、
耐久と火力だけに極振りしたパーティ構築
をヤーティと呼ぶ。
ほとんどのポケモンが複数タイプのHAかHC振りである。
特にテンプレPTはないため、例は挙げない。

●派生② 受けループ
役割理論において、消耗して役割が崩れるのが負け筋である。
ヤーティがこちらの役割が崩れる前に相手の役割を崩すのに特化するのに対し、
役割が崩されないよう耐久に特化したのが受けループである。
ほとんどの場合、下記のようなポケモンが使われる。

◎ラキグライヤドランムドー
113.png 080.png 472.png227.png



BW2以降の環境では、主に火力と範囲のインフレによりこの役割理論が成り立ち辛いケースが多々出てくる。
例を挙げると、
ex1.役割関係の希薄化
ターン数/ログこちら先発248.png     相手先発286.png
1ターン目自分:248.png637.pngに交代
相手:286.pngでローキック、637.pngにいまひとつ
2ターン目相手:286.pngで岩雪崩、637.pngは倒れた!

もしくは、

ex2.役割のリスク化(交代読みのリスク増加)
ターン数/ログこちら先発248.png     相手先発534.png
1ターン目自分:248.png472.png に交代
相手:534.png で冷凍パンチ、472.png は倒れた!

こんなことも
ex3.役割関係の崩壊
ターン数/ログこちら先発598.png     相手先発534.png
1ターン目自分:598.png488.pngに交代
相手:534.pngでアームハンマー、488.pngにいまひとつ
2ターン目相手:534.png248.pngに交代
自分:488.pngでサイコキネシス、248.pngには効果なし
3ターン目自分:488.png598.pngに交代
相手:248.png追い討ち488.pngに効果は抜群だ!
4ターン目相手:248.png534.pngに交代
自分598.pngでジャイロボール、534.pngにダメージ
5ターン目自分:598.png488.pngに交代
相手:534.pngでドレインパンチ、488.pngにダメージ+砂、488.pngは倒れた!


これはBW2の記事から引っ張り出したものが元であるが、
メガシンカという強力なポケモンが登場したことにより、役割が持てるポケモンが極端に絞られる
(メガボーマンダの捨て身タックルを2耐えできるポケモンが少なすぎる 等)場合や、
Z技の登場による役割破壊や役割集中により、役割理論で構築をすると欠陥が出やすくなったのが事実である。
(役割破壊の例)
257.png バシャーモ@クサZソーラービーム!Pokemonicon_788 カプ・レヒレは倒れた!

(役割集中の例)
 612.png の逆鱗を、212.pngで受ける。オノノクスをハッサムで突破も、ハッサムのHPも消耗してしまい
後続にいる445_20140319070216ce7.pngの逆鱗が受からない!

つまり役割理論における交代は、『相手の負担を軽減し、こちらの負担を増大させる行動』から
『相手の負担が多大なうえ、役割破壊されるリスクを伴う危険な行動』となってしまったのである!
そこで、BW終期から登場した役割理論に代わる理論が、汎用理論である。


◆基本理論② 汎用理論


『交代』というシングルにおいて最弱な行動を徹底的に排除し、
どんなポケモンと対面しても一定のダメージ貢献ができるポケモンを並べる

これこそが汎用理論である。

具体例を挙げる。
ex.
こちらの先発286.png@気合の襷相手のポケモン637.png  184.pngPokemonicon_798
相手の先発が637.png637.pngの大文字を襷で耐えて、岩石封じで倒せる
相手の先発が184.png先手で眠り粉を撃って、タネマシンガンで倒す
相手の先発がPokemonicon_798Pokemonicon_798の攻撃を襷で耐えて、マッハパンチ2発で倒す
相手に何が来ても対面で勝てるか、後続が先制技で削り切れるまでダメージ貢献する。
2匹目以降は死に出し=相手のポケモンを見て出せるので、
有利な対面を作り、起点にするor殴り勝つ。

この構築の基本は『交代』を排除してダメージレースを制圧することにあるが、
最近の環境はさらにこれより先に進んでいて、『死に出し』という有利対面をアドバンテージにした、
メガシンカポケモンやZ技持ちポケモンの一貫を作るというのが主戦術である。
ex.
こちらの681.pngのシャドーボールを相手の635.pngが受けに来る
相手の635.pngの悪の波動でこちらの681.pngが倒される
死に出しで115.pngを繰り出す。グロウパンチの起点が完成。
Aが2段階上がった115.pngに役割持てるポケモンがいない場合こちらの勝ちが確定。

構築のポイントは、『先発が出落ちない』『全ポケモンが起点になりづらい』の2点と、やはり相性補完である。
ただし役割理論と違い、単タイプのような弱点が少なく1耐えしやすいポケモンを組み入れやすい。
この構築においては、特に先発ポケモンの『行動保障』が極めて重要であるからである。
行動保障とは、相手が誰でどんな技構成であろうと、一矢報いられるかどうか、である。

対面構築において好まれやすいポケモンを並べる。
ポケモンの分類ポケモン例
高いSと一貫性があり圧倒的高火力を誇るタイプ
上から殴れる上に広範囲な為受けが成立しにくく隙を見せにくいタイプ
094.png 115.png
高い耐久、耐性と高火力で殴り合うタイプ
火力や広範囲による圧力で後出しの隙を見せにくいタイプ
149.png212.png233.png
高い耐久とそれなりのSによる行動回数と補助技で殴り合うタイプ
積み技で後出しに対し隙を見せないタイプ
245.png 488.png
耐久は低いが火力ないしは範囲が広く襷により行動回数を稼ぐタイプ286.png 473.png

●派生 積みサイクル

積みサイクルは死に出しによる無償での有利対面を、積み技により大きなアドバンテージにする構築。

ex.
ターン数/ログこちら先発637.png    相手先発149.png
1ターン目自分:637.pngの大文字、149.pngにはいまひとつ
相手:149.pngの逆鱗、637.pngは倒れた!
自分は091.png を繰り出した!
2ターン目相手:149.pngの逆鱗、091.pngにダメージ
自分:091.pngの殻を破る!Bが下がった!Dが下がった!
    Aがぐーんと上がった!Cがぐーんと上がった!Sがぐーんと上がった!
3ターン目自分:091.pngの氷の礫、149.pngは倒れた!


この様に不利対面を作られても、裏のポケモンを死に出しし、起点にすることで回答することが積みサイクルの基本理論である。
殻を破った状態のパルシェンに勝てるポケモンはメタグロス、スイクン等で、それらがいない場合は死に出しからも勝つことが難しくそのまま3タテという対戦結果になる。
つまり、有利対面で積み技を使うことで、相手の回答選択肢を極端に絞るか、選択肢がない状況に追い込んでいく、ということ。
先程述べた、役割を持とうと考えると選択できるポケモンが極端に少ない、強力なポケモンばかりを並べることで役割想定の限界を突くPT構築である。

積みサイクルを組むにあたって重要なのは、こちらのaというポケモンに強いA'という相手のポケモンを裏のポケモンbでしっかり起点にするということ。
例えばこちらのキノガッサに強いサンダーを後出しされて、めざ飛行を撃たれキノガッサが倒され、死に出しでパルシェン出したらサンダーのめざ飛行で同じく死んでしまった、ではお話にならないのである。
私が積みサイクルにおけるホットラインと呼んでいる、どのポケモンにどのポケモンが後出しされたらどのポケモンで起点にする、という想定を選出段階で考えるのが積みサイクルの肝。

ex.ホットラインの例
637.png―苦手→149.png―起点に出来る→091.png
286.png―苦手→381.png―起点に出来る→637.png
637.png―苦手→248.png―起点に出来る→286.png

積みサイクルが強いのは"積んだ状態のポケモンを死に出しからでも処理するのが難しい"ところに起因するのであって、
積んでない状態のポケモンは決して強いとは言えないポケモンが並び易い(ex.珠パル、ポイヒガッサ)を忘れてはいけない。
積み技を介してステータスアップし、相手の対応手段を絞ることで、はじめて死に出しから予想通りの有利対面を作れる。
要するに、何が来てもおかしくない初手にそのようなポケモンを置いても、相手の選択肢を正しく絞ることが出来ない。
(例えば、殻を破った状態のパルシェンならスイクン、グロス以外のポケモンには大抵勝てるが、初手の破ってない状態ではボーマンダにもラティオスにもサンダーにもキノガッサにも負けてしまう=初手パルシェンは相手の選択肢を絞れていないと言うことになる)
そこで、初手に出し易いクッションポケモンをおくことで積みサイクルの流れを円滑にするのが積みサイクルでは重要な要素となる。

ex.初手においてホットラインを作れるポケモン
381.png―トリックで技を固定→ 248.png―起点に出来る→286.png
381.png―流星群から死に出しされる→637.png―起点に出来る→149.png
302.png ―後攻の尻尾トリック→637.png―起点に出来る→286.png





◆基本理論③ 主軸理論(コンセプト理論)


役割理論や汎用理論と違い、
名称も理論立ても先人にまだなされていないが、
多くのプレイヤーが根幹を理解し、使用している理論。
名称がないので、ここでは主軸理論(コンセプト理論)と仮に名づける。

Z持ちポケモンやメガシンカポケモン、天候エースなど極端に強いポケモンを主軸に置き、
周りを主軸の苦手部分をサポートないしは補完するポケモンで固める構築。

先に述べた【役割が持ちづらいポケモン】をいかに一貫させるかというコンセプトを突き詰めていく構築。
例外にはポケモンではなく技をコンセプトとした構築もある。

戦術が多様化しすぎており、端的に説明できなくなっているのが、
理論として確立されていない理由になっていよう。
したがって、初心者が一番理解し辛い部分にもなると考える。
しかし基本的にはコンボ構築なので、対策も基本的なコンボを1つ1つ覚えていくしかないと考えられる。

ex.① 天候構築
230.png主軸
すいすいによる圧倒的Sと
雨ハイドロポンプによる高火力での制圧
186.png
サポート
雨を降らせることで主軸であるキングドラのサポート
598.png補完
水を半減にするドラゴンや電気の一貫を断つ
雨ミラーの対策も兼ねる
主軸ポケモンをキングドラに、サポートとして雨を降らせるニョロトノ、補完にナットレイを据え、
キングドラのハイドロポンプを一貫させたら勝ちという構築。

※同様の構築
●カバドリ
450.png 530.png
●バンドリ
248_20140319070213327.png530.png


ex.②-1 主軸ポケモンとサポート
115.png 主軸
圧倒的火力と高い耐久によるごり押し
243.png  サポート
壁を貼ることでガルーラの消耗を軽減
488.pngサポート兼補完
ガルーラの苦手な格闘を補完し
疲弊したガルーラを三日月の舞により再生
圧倒的な火力と耐久を持つメガガルーラをとことんサポート。
他には霊獣ランドロス+ガルーラなど。

ex②-2 主軸ポケモンとサポート
778.png  サポート
電磁波によりオニゴーリのみがまも体制を援助
362.png主軸
みがまもによりムラっけで能力UP
派生に岩石封じガブリアス+ビビヨンなど。


ex③. 主軸の一貫を作るための相性補完
257.png 主軸
加速によるS上昇と高い火力
598.png 補完①
苦手な水耐久の処理
145.png 補完②
ボルトチェンジによる主軸の無償降臨と
ナットレイとの相性補完によるサイクルによる削り
役割理論に近いが、バシャーモの一貫を作るための相性補完を組んでいる。
マンムーマンダレヒレなど、同様のコンセプトを持った構築が多様にある。

ex④. 技に主軸を置いた構築
793.png どくびし→642.png みがまも 等
スポンサーサイト
Category:纏め記事
コメント(0) トラックバック(0)
2017.02.27[Mon]

コメント


コメントの投稿





管理者にだけに見せる

トラックバック

トラックバックURL
http://rurupuu.blog32.fc2.com/tb.php/166-ffe80b38

TOP

プロフィール

るるぷう

Author:るるぷう
いつもありがとうございます!
未熟者のにわかブログですが、
皆様の拍手を励みに頑張ってます
時々覗いてくれると嬉しいです

カウンター

カテゴリ

ついったー

るるぷう < > Reload

ブログ内検索

コメント

Comments<>+-
Trackback <> + -

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。